初めて引っ越しをしたんだ!
そしたら黄色い紙があったけど,よくわからないんだよね
こんな悩みを解決します.
初めて引っ越しをした人は不安ばかりなのに,そこで黄色い手紙なんて来るとびっくりしますよね.
実際に私も体験し非常に怖い思いをしました.
なので,今回は郵便局からくる黄色い手紙について解説します.
本記事を参考にすると,あなたがこれから,黄色い手紙について困ることがなくなると思います.
はじめに
私は引っ越し先でガスの契約,荷物整理,掃除などやることがありすぎて,届いていた黄色い手紙について全く気にもしていませんでした.
その結果,実家に戻ってから郵便局から電話がかかり,非常に怖い思いをしました.
多くの人が困らないようにと思い,この記事を書くことにしました.
黄色い紙って何??
引越し先の家に届く黄色い手紙.これは一体何でしょう?
これは【住所確認のお願い】というものです.
家に新しく住む人はだれなのかを確認するためのものです.
引っ越しのために新しい家に荷物を送りますよね?
郵便局の人が荷物を届けたいけど,受取人の名前と郵便局に登録されている住人の名前が一致しない!
となります.本当にこの家に住んでいる人に届けてよいのか心配になります.
このような時に,郵便局の人が[今住んでいる人はだれですか?新しく引っ越されたならしんせいしてくださーい!]となるため,黄色い紙をポストに入れるのです.
それが黄色い紙です.そのため本来は新しく引っ越ししたらすぐに申請するべきものです.
申請しないことによるデメリット
先程説明したように,申請をしないと,新しく私がすんでいるんですよという情報を郵便局の人に伝えることができません.
その結果,郵便物を差出人に送り返されてしまいます.
最悪お金だけ請求されるかもしれません.
ですので,黄色い手紙【住所確認のお伺い】が来たらなるべく早くに提出しましょう!!
次の章では,手続きの仕方についてご紹介ます.
手続きの仕方
やることは簡単です.
- 宛名が自分の名前なのか確認
- 住居しているのかどうかを選択
- 住居している全員の名前を「住居者氏名に記載」
- ポストに投函する
電話での申請はでないため,なるべく早めに書いてポストに投函しましょう
まとめ
黄色い手紙の概要とやるべきことはわかりましたか?
新しい住所を登録せずに引っ越しをして,荷物が届くとこのような手紙も届きます.
来たならすぐに提出をして,余裕があるなら近くの郵便局で手続きを行いましょう!
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